「札幌」の定義とは
「札幌」とは、北海道の道庁所在地であり、道内最大の都市である札幌市を指します。
2026年8月1日現在、人口は1,962,596人(1,003,485世帯)で、東京(23区)、横浜市、大阪市、名古屋市に次いで全国5番目の都市です。北海道の人口約499万人のうち、約4割にあたる住民が札幌市に集中しています。
また、札幌市の面積は1,121.26平方キロメートルで、東京23区の面積である627.51平方キロメートルの約1.8倍の広さです。
札幌市は、明治時代の開拓使設置を起点に計画的な街づくりが進められた都市で、碁盤の目状の街区や広い道路幅員など、開拓期の都市計画の特徴を今に残しています。
出典:札幌市|人口統計
札幌市の区・構成とは
札幌市は、中央区・北区・東区・白石区・厚別区・豊平区・清田区・南区・西区・手稲区の10の行政区で構成されています。
都心機能が集中する中央区、市内で最も人口の多い北区など、区ごとに人口規模や街の性格が異なるのも特徴です。
各区は人口密度や再開発の進み方も異なり、地域ごとの生活環境やニーズに応じたまちづくりがおこなわれています。
札幌市の特徴とは
札幌市は、冬季には積雪が本格化する一方、夏は比較的過ごしやすい気候を持ち、四季による寒暖差が明確な都市です。
市街地を流れる豊平川や、都心部からほど近い藻岩山など、身近な場所に自然環境が広がっており、都市機能と自然が共存している点も特徴のひとつです。
札幌市では転入者が転出者を上回る社会増が続いている一方、死亡数が出生数を上回る自然減がそれを上回っており、総人口としては微減の局面に入っています。
とはいえ、企業や店舗の集積地としても道内随一の規模を誇り、道内各地からの人の流入も多い都市です。