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損をしない!札幌でシンセサイザーを売る前に必ず知っておくべきこと
札幌のオーディオ専門買取店エゾオーディオです。
大切に使ってきたシンセサイザー、もう使わないけど、どこに売ればいいの?
「しかも重くて運ぶのも面倒……。」「査定が安かったら嫌だな」「壊れてるし売れないかも?」そう思って、ずっとしまいっぱなしになっていませんか?
それ、もったいないです。
実は、札幌には壊れたシンセサイザーでも価値を見出してくれる買取業者があるんです。
しかも、出張で家まで来てくれるから、重たいシンセもそのままでOK!
この記事を読めば、「高く」「楽に」「安心して」あなたのシンセサイザーを売る方法がわかります。
今回は、初心者でもわかるように、札幌でシンセサイザーを売るための完全ガイドをお届けします!
ぜひ最後まで読んで、後悔のない売却を実現してください。
目次
札幌でシンセサイザーを売りたい人が抱えがちな悩みとは?

高く売れるお店を見つけたい
多くの人が「どうせ売るなら高く売りたい」と思っています。
ですが、買取価格はお店によってバラバラ。
札幌市内でも数千円〜数万円の差がつくことがあります。
たとえば同じRolandのシンセでも、A店は3,000円、B店では15,000円だったケースも。
だからこそ、「どこで売るか」が一番のポイントなんです。
売却までの流れがよくわからない
「査定って何するの?」「時間かかるの?」といった不安もよく聞きます。
多くの業者では、店頭買取なら店舗で、出張買取なら自宅で査定をして、価格に納得すればその場で現金受け取りというシンプルな流れです。
LINE査定など事前に金額の目安がわかるサービスを使えば、もっと安心です。
最初に流れを知っておくだけで、グッとハードルは下がりますよ。
壊れていても売れるの?
「動かない」「音が出ない」から捨てようと思っている人も多いでしょう。
ですが、実は壊れたシンセサイザーも部品取りとしての価値があります。
特に、古いモデルや海外製のものは修理目的で欲しい人がいます。
「壊れてる=価値がゼロ」ではないんです。
高価買取を実現するための5つのポイント

専門店を選ぶ
高く売りたいなら、まず専門店を選びましょう。
総合リサイクル店より、楽器やオーディオ機器に詳しいお店の方が適正価格で査定してくれる可能性が高いです。
札幌市内でも、楽器専門買取を行っている店舗は限られており、そこに集中する傾向があります。
プロの査定眼がある店に任せるのがベストです。
相場を事前に調べる
相場を知っていれば、不当に安い査定を見抜けます。
ネットで「モデル名+買取価格」で検索すると、おおよその価格帯が出てきます。
例えば、KORG microKORGは状態が良ければ10,000円前後での買取実績があります。
ざっくりでも知っておくだけでも、査定時に交渉できるかもしれません。
付属品は全部そろえる
ケースや電源アダプター、説明書、フットペダルなどがあると、査定額はアップします。
理由は「次の持ち主」が安心して使えること、また付属品を別々で購入する必要がなくなるからです。
実際に、付属品ありとなしで数千円の差が出ることも。
捨てていなければ、全部まとめて出しましょう。
きれいにしておく
シンセサイザーの状態がきれいかどうかは、査定にも影響します。
ホコリをふき取る、鍵盤を軽く拭くなど簡単なお手入れでOK。
きれいな状態の方が高く再販できるため、必然的に買取価格もアップします。
売る前に、軽く掃除をしておきましょう。
出張買取を活用する
大きくて重いシンセサイザーは運ぶのが大変です。
そんなときは、出張買取が便利です。
自宅まで来てくれて、その場で査定→現金支払いまで完了するので、手間がほとんどかかりません。
特に札幌市内・近郊なら、無料で出張してくれる業者も増えています。
自宅に来てもらうことで、ついでに他の品物も査定してもらうことができ、それが買取につながることもあります。
手間をかけずに、しかもまとめて売ることで買取金額がアップする方法としておすすめです。
高価買取が期待できるシンセサイザーメーカーとは?

安定して人気のある定番ブランド
- どのメーカーのシンセサイザーが高く売れるのか知っておくことで、買取交渉の前に有利になります。
中古市場で安定した人気を誇るメーカーは、どの時代でも高値がつきやすい傾向があります。
たとえば、以下のようなメーカーは特に評価が高いです: - Roland(ローランド):初心者からプロまで幅広く支持。JUNOシリーズやFantomシリーズなど、名機が多い。
- KORG(コルグ):microKORGをはじめ、ライブパフォーマンスに適したモデルが豊富。
- YAMAHA(ヤマハ):音色のバリエーションと耐久性で中古でも安定人気。特にMOTIFシリーズなど。
これらのメーカーの製品は、状態が良ければ中古でもしっかり値がつきやすいのが特徴です。
マニアに人気のあるビンテージ系・海外メーカー
一部の海外メーカーやビンテージ機種も、マニア層に強く支持されており、高額査定になることがあります。
理由は「希少性」と「音の個性」です。
古いアナログシンセは、デジタルでは再現できない音質があり、いまだに根強い人気があります。
例としては:
- Moog(モーグ):クラシックなアナログシンセの代表格。MiniMoogなどはプレミア価格になることも。
- Sequential(シーケンシャル):Prophetシリーズが有名。状態次第で数十万円に達する例も。
- Nord(ノード):ステージ向け高級機。Nord Stageシリーズなどは即戦力として中古でも人気。
これらの機種をお持ちであれば、必ず専門店で査定してもらうことをおすすめします。
買取前に準備しておきたいこと

本人確認書類の用意
どの業者に依頼する場合でも、必ず必要になるのが「本人確認書類」です。
これは法律(古物営業法)で定められており、盗品などの不正な取引を防ぐためです。
運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど、顔写真付きの書類が一般的に求められます。
買取当日に慌てないよう、事前に準備しておきましょう。
掃除や動作確認をしておく
先ほども述べた通り、見た目がきれいで、動作が確認できると、それだけで査定が有利になります。
業者の第一印象や、再販時の手間を減らせることから、価値が上がる要素になります。
掃除は、乾いた布でホコリを取る程度でも十分です。
電源が入るか、音が出るかを確認しておくだけで、査定時間も削減できます。
“できる範囲で”で構わないので、少しだけ手を加えてみてください。
LINE査定など事前見積もりを活用する
いきなり店舗に行くより、先に「どれくらいになるか」を知りたい方も多いでしょう。
最近は、多くの業者がLINE査定やWeb査定など、写真を送って金額の目安を教えてくれるサービスを展開しています。
たとえば、型番・写真・状態を送るだけで、数時間以内に概算見積もりが届くケースも。
いくつかの業者に査定を出して、比較してから選ぶのもおすすめです。
まとめ|シンセサイザーを札幌で売るなら「高く・楽に・安心して」がポイント

これまで紹介してきたように、シンセサイザーの買取には「高く売るコツ」「失敗しない準備」「札幌という地域特性」が大きく関係しています。
買取業者の選び方や売るタイミング、付属品の有無、掃除の有無など、ちょっとした工夫で査定額に数千円~数万円の差がつくこともあります。
「せっかく売るなら、後悔しないように」。
この記事を通じて、あなたのシンセサイザーが納得の価格で、しかもスムーズに手放せるよう願っています。
「なるべく高く売りたい」「壊れていても査定してほしい」
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「まずは査定だけ」でも大歓迎ですので、使っていないシンセサイザーをお持ちの方や、買い替えを検討している方はお気軽にご相談ください。
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